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【GW堪能】円安放置で岸田首相含む政務三役31人海外訪問。その費用12.6億円!

更新:2024-05-20
日本の岸田首相を含む政務三役31人が、
今年のゴールデンウイーク(GW)期間中に37カ国を訪問する予定で
その渡航費用は約12.6億円となるという報道があります。

岸田首相は5月1日から6日までの日程で、
フランス、パラグアイ、ブラジルを訪問します。

フランス訪問ではパリに本部がある経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で基調演説を行い、
マクロン大統領と会談する予定です。

また約10年ぶりとなる南米への個別訪問でも首脳会談を予定しており、
新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化を狙っています。

GW期間中に日本を離れるのは岸田首相を含め大臣20人中14人で、
すでに外遊へと旅立った副大臣・政務官をあわせると、計31人が37カ国を訪問予定です。

OECD閣僚理事会やG7会合への出席など、
目的がハッキリした外遊もある一方で「政府要人との会談等」などあいまいな内容の外遊も存在します。

渡航費用は、ファーストクラスで渡航する大臣は1回あたり1000万~2000万円程度の費用がかかると見込まれています。

2016年5月に野党議員が出した質問主意書への政府答弁によれば
当時1回分の外遊費用は首相が約2億円、大臣が約3000万円に上る計算でした。

副大臣・政務官が大臣の半分の費用と仮定して、
今回の渡航費用をはじき出すと、全体で約8.4億円となります。

さらに2016年が平均1ドル=108円だったことを加味すれば、
足元の水準1ドル=160円では約1.5倍も費用がかさむことになります。
今年の外遊も例年の規模感と同じなら、単純計算では12.6億円の出費となります。

これらの事実を考えると、歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に
税金で海外出張とはいいご身分であるという批判が出ています。

政府にとって慣例になっているだけで、
円安・物価高に苦しむ庶民なんて知ったことではないのでしょう。

これらの事実を踏まえ、政府の外遊に対する批判が高まっていることが理解できます。
最近思うのは、

こういう人たちって生まれた時から上級で

私みたいに頭が悪いから、
客観的に自分を見ることができないのかなって

(今の状態で普通なら自重するよね)

世襲ダメ!
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