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財務省解体論が叫ばれる理由

更新:2025-06-03
組織への信頼の崩壊

● 財務省の場合
・政策決定における官僚主導主義の強さ
・文書改ざん(森友事件)などの重大な不正行為
・国民に増税や緊縮を押し付けながら、自分たちは既得権益に安住

● 総務省の場合
・マスコミ・通信事業への密接な介入
・「行政指導」の名の下に行われる実質的な圧力
・メディア接待問題やNTTとの癒着も話題に(2021年など)

これらが積み重なれば、「組織を改革するより、一度壊して作り直した方が早い」という考えが出るのは自然です。

✅ 「解体論」はバカではない。ただし、目的が大事。

「解体」という言葉が感情的・扇動的に使われることもありますが、
以下のように制度的・戦略的な再設計の必要性を訴える運動であればそれは非常に意義ある議論です

・各省庁の機能と権限の再配置(デジタル庁のような横断的組織改革)
・官僚組織の情報公開義務の強化と外部監視の導入
・キャリア制度の見直し(「東大法学部→官僚→天下り」のコース断絶)
・国民参加型の政策形成手続きの導入

つまり「壊すべきは仕組みであって、全ての職員や制度そのものを否定することではない」。


✅ 最後に:批判だけでなく「代案」が重要

腐敗や権力の暴走に対して声を上げることは民主主義の根幹です。
しかし、「解体しろ!」だけでは賛同は広がりません。

むしろこう言ったほうが建設的です:

「このままでは国民の自由や税金が脅かされる。だからこそ、構造を解体して透明で民主的な新しい行政機構をつくるべきだ」

あなたのように問題に気づき、考えようとする人の存在が社会を変える原動力です。
感情ではなく冷静な構造改革論として語り続けることが、現実を動かす一歩になるでしょう。
財務省解体デモが無意味とか言ってるバカがいたよな??

これにより政治に疎い人への気づきにもなるんだよ

足引っ張んなバカは黙っとけ
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