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【醜悪】2025年6月18日文春が財務省「天下りリスト」を独占入手

更新:2025-06-19
2025年6月18日、週刊文春取材班は財務省内から流出した内部資料─通称「天下り管理リスト」の存在を確認した。
そこには現役財務官僚と民間企業・特殊法人との間で、水面下においてポストを割り振る“調整表”が克明に記されていた。

■ 【スクープの要点】

財務省が2020年以降、約50名の退職幹部に対し事前に「ポスト予定表」を作成していたことが発覚。
受け入れ先は財務省所管の金融機関、公益法人、政府系ファンド、大手総合商社、インフラ系企業など。

調整リストには「確保済」「交渉中」「優先A」「優先B」といったランク付けがされており、
民間企業側が財務省に提出した受け入れ打診メールも添付されていた。

このリストは退職予定日・再就職先・調整責任者まで詳細に記載されており、
もはや「偶然の天下り」などではなく組織ぐるみの周到な計画があったことを示している。


【具体的事例】

2023年に退官した元理財局長・X氏は、リスト通り2024年に大手都市銀行の顧問に就任。
その銀行は翌年、財務省主導の補助金事業を大規模に受注していたことが確認された。

また、2022年に退官した元主計局次長・Y氏は、財務省が天下り先としてリストアップしていた公益法人に事前調整のうえ就職。
同法人には、翌年度から財務省関連の予算が倍増していた。

取材班が確認したリストには「渡り(複数企業を転々とする天下り)」のルートまで設計されており、1人で3〜4社を数年おきに渡り歩く構造も平然と書かれていた。


【文春の分析】読み取れる3つの本質

財務省は「表の規制」と「裏のルート」を完全に分離して運用していた
→ 表向きは天下り規制に従う一方、裏で官民一体のポスト割り振りを続けていた。これは形式的な規制強化が完全に骨抜きであることを証明している。

天下り利権は財務省の事実上の「第二の通貨」であった
→ 財務省は利権や補助金を使い、退職後の自らのポストを交渉材料として民間企業を巧みに掌握していた。

「財務省解体しても意味がない」と主張していた識者の完全敗北
→ 彼らは「人が動くだけ」「組織が分かれても本質は変わらない」として、財務省を擁護してきた。
しかし実態は違った。
組織の存続こそが利権ネットワークの基盤であり財務省を温存したことでこの腐敗構造は延命され続けたのだ。


【財務省解体無意味論者への痛烈な反論】

「財務省解体しても意味がない」
「組織ではなく、人の問題だ」

こう言い続けた政治家、評論家、学者たちがいかに状況を見誤り財務省に都合の良い“逃げ道”を提供し続けてきたか、
今回のスクープは彼らの致命的な無能を明るみに出した。

彼らは
・財務省が自己保存と利権維持のためにどれほど緻密に動くかを理解していなかった。
・組織を温存し続けた場合、いかに腐敗が持続可能であるかを軽視した。
・財務省と癒着する経済界・金融界の生々しい力学に目をつぶった。

結果として彼らの理屈は、財務省による天下り温存を「合法的に継続させる免罪符」となったのである。

これは見誤りではなく、もはや政治的犯罪と言えるレベルだ。
財務省解体デモを「無意味」などと一蹴し、揶揄した主張をしたバカがいたよな~

・与儀大介氏(元志木市議・実業家)
自身のブログで以下のように発言:
「正直言って…意味なくね?」「財務省の人たちって優秀…こんなデモに参加してる暇があるなら働け」

・堀江貴文(ホリエモン)
実業家の堀江貴文氏は2025年2月26日に、「僕は愚策だと思う」「デモなんかやってても意味ねえし」と痛烈に批判しました。
さらに、「能力のある人たちが800万円で働いている財務省を万能視して、貧乏なのは財務省のせいだと思うのは間違い」「歳出抑制の方が重要」であると主張

・竹中平蔵(元経済財政担当大臣)
「全く無意味だと思います」との持論を展開し、「ザイム真理教といった陰謀論が…」という否定的な見方を公開発言しました


まあ竹中は普通に国賊だけど
その他のバカも黙っててくれんかな~今の情勢分かんねえかな??
優秀(お勉強ができるだけの無能)だったら悪事も許されるのか?
なんでそんなにバカなんだろう
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