自民党の安倍派幹部である世耕弘成議員が、2022年3月に幹部の会合があったことを認めました。
しかし、キックバック（還流）の協議については否定しています。

この問題は、安倍派が2022年4月にキックバック中止の方針を決定した会合について、
世耕議員が参加していたかどうかに関連しています。

世耕議員は、この会合が行われた3月に安倍晋三元首相らと話し合った記憶がないと述べていました。

しかし、その後の調査で、3月に議長公邸で打ち合わせが行われたという記録が見つかりました。
世耕議員は、この打ち合わせがキックバックに関するものではなく、議員会館ではなく議長公邸で行われたため、政治倫理審査会での答弁は問題ないと主張しています。
しかし、この発言に対しては、「政倫審の答弁は嘘だったのか？」という疑惑が浮上しています。

この問題は、政治家の誠実さと信頼性に関わる重要な問題であり、
今後の世耕議員の対応が注目されます。
また、自民党内部の動向や、他の政治家や有権者からの反応もこの問題の行方を左右する可能性があります。

こんなこと言ってて恥ずかしくならないのかな。。。

政治家の皆さんの図太さがうらやましいよ

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